浦和レッズのユニフォームは、現在ナイキから提供されており、胸のロゴはポラスグループ(POLUS)になっています。
それでは過去はどうだったのでしょうか。
浦和レッズは1992年よりJリーグの参戦していますのでそこからの歴史をたどっていきます。
歴代のユニフォームサプライヤー
1992年(Jリーグ元年) | プーマ(PUMA) |
1993~1996年 | ミズノ、プーマ |
1997年 | UMBRO、プーマ |
1998~2003年 | プーマ |
2004年~2024年現在 | ナイキ(NIKE) |
ご覧の通り、昔はコロコロサプライヤーが変わったり、2社体制だったりと今では考えられない供給体制だったんのがわかります。
歴代ホーム用ユニフォームの胸スポンサー
1992年 | 浦和レッズ(胸スポンサーなし) |
1993-1994年 | 三菱自動車(MITSUBISHI URAWA) |
1995~1998年 | 三菱自動車(MIRAGE) |
1999-2000年 | 三菱自動車(Dingo) |
2001-2002年 | 三菱自動車(PAJERO) |
2003年 | 三菱自動車(COLT) |
2004年 | 三菱自動車 |
2005-2006年 | ボーダフォン(vodafone) |
2007-2012年 | 明治(SAVAS) |
2013年~2024年 | ポラス(POLUS) |
三菱自動車が胸スポンサー時代は車名をいれていたんですね。そして一番の驚きは1992年はロゴが浦和レッズだったということです。vodafoneという外資時代があったのも驚きですし、優勝した2006年はvodafoneですので良いイメージ持っている方も多いのではないでしょうか。